日本語の動詞は意志動詞と無意志動詞の二つに分けることができる。
「する」や「食べる」のように動作・行為を表わす動詞が意志動詞である。一方、「ある」や「できる」のように動作・行為を表わさない動詞が無意志動詞である。
*意志動詞
意志動詞は、自分の意志でそれを実行するという意味を持つ
意志的な動作・行為を表わす動詞
主語が意志的に制御できる
例:
・ドアを開けます
・彼とけんかをします
*無意志動詞
無意志動詞は、結果としてそのことが生じるという意味を持つ。
意志的な動作・行為を表わさない動詞
主語が意志的に制御できない
例:
・ドアが開きます
・彼とけんかになります
Đăng nhận xét